米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは28日、世界約140カ国・地域を対象にネット経由で電子書籍を取り込む専用端末「キンドル」の新製品を8月27日から販売すると発表した。
価格競争力と操作性を高めた新型機種投入によりアップルの人気携帯端末「iPad(アイパッド)」をはじめとする競合他社の追撃をかわす狙い。
英語の書籍が楽しめる新製品は、現行の普及機種の画面サイズ6インチを維持しながら、小型・軽量化を図り、画質やページをめくるスピードを向上させた。
最大3500冊分のデータが取り込める一方、価格は高速・大容量の無線通信に対応する機種で、現行189ドル(約1万7000円)を据え置いた。色は白とグレーの2色。
さらに、同社は新たに通信各社との契約が不要な無線LAN限定機種を業界最安値水準の139ドル(約1万2000円)で発売する。
2010/7/28 時事通信 より
現在出版業界が大きく衰退している。
若者の本離れだけではなく、不景気からも影響を受けている。
そして、お追い打ちをかけるかのような、電子書籍。
これだけ聞くと出版業界は危うい、と思うかもしれないが、私は逆だと思う。
これは、「出版」の大きな革命と言えよう。
本屋で買うことは減るかもしれないが、あらゆる書籍がいつどこでも買えるようになるということは、商売としては嬉しいことだ。
さらに、出版に必要な印刷工程も省くことができるので、リアルタイムで新しい書籍を発売することができる。
この新手法を使わない手はないだろう。
出版業界にとって、大きな起爆剤となるよう期待したい。
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