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タグ 世界経済 のアーカイブ

ユーロには構造的な問題がある=米投資家ソロス氏

米著名投資家ジョージ・ソロス氏は23日、ユーロには構造的な問題があり、ドイツの緊縮財政政策はユーロ圏に属する他の国の競争力回復を困難にしているとの認識を示した。 ソロス氏は大学での講演原稿で、欧州連合(EU)のマーストリヒト条約が定めた通貨統合には政治的統合が伴っていないため、ユーロは創設当初から不完全な通貨であったとし、「明らかに構造上問題がある」との見方を示した。 ドイツのEUに対する姿勢について「財政赤字を削減し、ユーロの購買力低下を補うための賃金引き上げを抑制することで、ドイツは他の国の競争力回復を一段と難しくしている」と批判した。 欧州にまず現在の問題から脱却し、その後ユーロの構造的改修と強化に取り組むよう促すとともに、ドイツのリーダーシップなしに実現することはできないと指摘した。 ユーロ圏の危機には財政問題と銀行セクターの問題という側面があるとし、後者は今、ピークに達しつつあるとの認識を示した。 2010/6/24 ロイター より ユーロに関しては創設当初から色々と言われてきましたが、ここに来て一気に問題が噴出し始めたという所でしょうか。一つの国の問題がユーロ圏全体に影響し、そこから世界全体に波及するという事が何度も起こっており、かなり極端な説ではありますが「ユーロは崩壊する」という話も出てきています。そうなってしまうと世界経済にまた大打撃を与えてしまう事になるので、それだけは避けてほしい所ですが…。 FX 比較で勝てるFXサイトを選ぶ

ユーロが3週間ぶり高値、スペイン国債入札を好感=NY市場

ニューヨーク外国為替市場では、ユーロ/ドルが1.24ドルを突破し3週間ぶり高値をつけた。スペインの国債入札にまずまずの需要がみられたことから、同国の財政状況をめぐる懸念が後退した。一方、予想以上に弱い内容となった米経済指標はドルを圧迫した。 スイスフランも堅調。スイス中銀が政策会合で、デフレリスクが低下したことを理由に過度のスイスフラン上昇を抑制する姿勢を弱めたことを受け、スイスフラン買いが優勢となった ユーロ/ドルは0.7%高の1.2386ドル。一時1.2413ドルまで上昇した。 米フィラデルフィア地区連銀業況指数の低下や、新規失業保険申請件数の予想外の増加でリスク回避姿勢が強まり、円を買う動きが広がった。 ドル/円は0.5%安の90.96円。ユーロ/円は0.1%高の112.70円。 ユーロはスイスフランに対して1.1%下落し1.3773スイスフラン。ドル/スイスフランは1.7%安の1.1113スイスフランとなった。 ユーロはドルに対して、先週EBSでつけた4年ぶり安値となる1.1876ドルから5セント以上上昇している。ただ、年初からは13%下落している。 2010/6/18 ロイターより ユーロもようやく底から上がってきたという所でしょうか?一時はどうなる事かと思いましたが、個人的観測ではありますが恐らくこれ以上のサプライズは起きないのではないかと。米ドルは堅調だった事もあって、今回の下げは予想できたものでしたし、ようやく上昇に転ずるのではないかと期待しています。 FX 比較で勝てるFXサイトを選ぶ

NY株大幅高、S&Pは200日移動平均線を上抜け

15日の米株式相場は大幅高。主要株価指数は軒並み2%を超える値上がりとなった。S&P500.SPXは約1カ月ぶりに200日移動平均線を上抜け、市場では最近の下落基調も終了間近との声が聞かれた。  スペイン、ベルギー、アイルランドの国債入札が好調な結果となったことを受け、欧州債務危機をめぐる懸念が幾分和らいだ。ユーロは対ドルで上昇し、商品価格を押し上げた。  スタイフェル・ニコラウス・キャピタル・マーケッツの米国株式トレーディング部門マネジングディレクター、トム・シュレーダー氏は「信頼が回復している。ユーロの価格動向にそれが明らかに表れている。リスク資産への回帰に向かっているトレンドが確かにある」と指摘した。 2010/6/16 ロイターより 確かにここ何日かは上昇に転じていて、大幅下落はよほどのサプライズが無い限りなさそうな気がします。しかし、その分値動きが激しいのも事実で、上がっては下がりまた上がるという、逆三尊の形をチャートが取っているように見えます。動きが落ち着くまでは、あまり大きな勝負に出ない方が無難なようですね FX 比較で勝てるFXサイトを選ぶ

10年世界経済成長率を4.25%と予想=IMF専務理事

国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は28日、2010年の世界経済の成長率は4.25%と、好調な新興国経済を背景にこれまでの予想よりも速いペースで伸びるとの見通しを示した。 IMFは4月時点で、10年の世界経済の成長見通しを4.2%としていた。   米州の財務省当局者による会合での講演原稿で、専務理事は先進国の財政上の問題を改善することが不可欠と指摘した。 新興国については、堅調な内需と貿易の回復を背景に力強い景気回復を遂げているとの見方を示し「先進国の回復は力強さに欠けるが、新興国市場の状況は大きく異なる」と述べた。 ペルーとブラジルの今年の成長率は最大で7%になるとの見通しを示した。 ストロスカーン専務理事は新興国に対し、金融危機時に実施した財政と金融による刺激策を解消し始めるよう促した。 ギリシャやスペインの財政問題に言及し、最近の欧州情勢で不安要因が依然として残っていることを再確認させられたと述べた。 その上で「中南米やカリブ海を含む新興国市場については懸念事項が若干異なる。これらの地域では回復が一段と進んでおり、暫定的に導入された財政出動による刺激措置の解消に着手することが出発点になる」との認識を示した。 2010/5/29 ロイターより 世界的に見て、経済はようやく回復傾向にあるようですね。ユーロが不安視されているとはいえ、他新興国の成長があって成長率をプラスと予想したのでしょうか。ユーロ不安はそこまで影響が無いという事なのか、これ以上ユーロが下がる事は無いという事なのか…。確かに新興国が成長している事は事実ですが、基軸通貨国が未だ不安定な状態では、なかなか難しい状態である事に変わりはないと思います。 FX 比較で勝てるFXサイトを選ぶ